バルーンを扱う事を始めて18年目。

バルーンアーティストを名乗るようになって11年目。

未だにバルーンパフォーマーではありません！と言い張っています。

まぁ…ずいぶんと年を重ねたもんです。笑

仕事の大きさは 何も変わっていないけれど バルーンで楽しみ。かつ 楽しんでいただけていると勝手に思って暮らしています。

 

5年ほど前にMJCまつもとジャグリングクラブに参加するようになって

「ぴんき～」と名乗るようになりまして。

MJC代表のケイスケさんと初めてご挨拶をした時に

「ピンキーバルーンなら ぴんき～さんで良いですね♪」と言っていただき。それからは どこに行ってもぴんき～です。笑

 

そんなMJCとのつながりから、バルーンでイベント出店などもやらせていただく機会もいただいたので

ご紹介いただいて「ようさん工房」で イベント用の衣装を作っていただきました。

それまでは…

結婚式場装飾の後 裏方そのままなスーツ姿で ピンクのバルーンハットだけかぶるという へんちくりんな格好でした…汗。。。

 

バルーンハットをかぶるのは バルーンを仕事にしてゆくことを教えてくださった師匠のパクリです。笑

(師匠は もっと とんでもなくカラフルで大きくて、ひと目で師匠とわかる物ですけどね笑）

私はピンクのみで。

衣装のデザインは全てお任せで、特に私の中にこだわりはありませんでしたが

お尻の部分に「ぴんき～」とパッチワークしてくれてありまして♪超お気に入りです♪

それからは、この衣装を着ることも増えまして

長野県で超有名なパフォーマーの「magicianSATO」さんと 写真撮らせていただいたり…

（立ち姿の違いが怖い…笑。親子ほどの年の差でございますのでご勘弁ください）

 

バルーン講師としてお邪魔するときは このスタイルでいくことにしています。

結婚式場のイベントでの スタッフさまとの撮影でも なぜかこんな感じで…

をかしな人になってますね 私だけ笑

 

もう 最近は当たり前のように この姿です。

が、が、ですね。

私はバルーンパフォーマーではないのです…ほんとに。

そんなこと言ったら 世のパフォーマーさんに失礼でございまする…

と。言い続けて18年。

おみせできるようなパフォーマンスができるようになったら いつの日か改めてご報告いたしますねん♪

 

 

追記

実は、この姿を知る人に 普段お会いした時 バルーンハットをかぶっていないと

恥ずかしくて恥ずかしくて…

穴があったら帽子に入りたい毎日となっておりまする…

 

ピンクの変なおばさんを見かけたら声をかけてください！

普通の姿のわたくしを見つけたら 気づかぬふりをしてください。

ぴんき～からのお願いです。笑　　うっそぴょ～ん（古っ！)